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バレンタイン!職場での義理チョコの渡し方は?5つのルールとは? [バレンタインチョコの渡し方]


今年もバレンタインが近づいてきました。

会社で働く女子にとっては、会社で渡さなければならない義理チョコは面倒だと思います。

しかし、これからのことを考えるのならば、

義理チョコはきちんと渡しておいたほうがいいでしょう。

職場での義理チョコは、「お礼」の意味も込められているからです。

ここでは、職場でのバレンタインチョコの渡し方について守るべき5つのルールについて考えてみます。

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1、義理チョコを渡す相手は?



職場で誰にまで渡すかは線引きが難しいと思います。

しかし、敢えて言うなら「全員」に渡すべきだと思います。

先輩、後輩、上司、部下の全員に渡しておけば間違いはないでしょう。

これは、バレンタインが今となっては「慣習化」しているものだからです。

少しでも人を絞ってしまっては、周りからしてもいい気はしないので気をつけましょう。


2、休日がバレンタインデーの場合は?



2016年のバレンタインデーは日曜日です。

このような場合は、翌日の月曜日に渡すのが無難でしょう。

金曜日に渡してしまっては、月曜に渡す予定だった人からしたら、

「これで月曜に渡しても、ありがたみが半減する」

などと思われてしまう可能性があります。

よって2016年は多くの人が、2月15日にバレンタインチョコを渡すはずです。


3、義理チョコはいくらくらいのものを用意する?



職場に多くの男性がいる人は大変かもしれませんが、一人あたり500円はかけたいものです。

特に上司などにこれ以上安いバレンタインチョコを渡しては、「お礼」として成り立たないです。

あなたのキャラによっては、チロルチョコなどで許される場合もありますが、

普通の女子の場合は、チロルチョコのように安いチョコは避けるべきだと思います。

また、渡すバレンタインチョコはみんな一緒のものを用意しましょう。

上司、先輩、部下、後輩の全てです。

職場でのバレンタインチョコはあくまで「お礼」であり、「慣習」なので、

深くは考えずに、全員一緒のものを用意しておけば間違いはありません。


4、バレンタインチョコはいつ渡す?



これは出社してすぐに渡すべきです。

バレンタインチョコを渡すのを引っ張ってもいいことはありません。

他の女子たちも朝一に渡す人が多いと思いますので、その波に乗ればいいでしょう。

また、渡すタイミングも全員同じにしたほうがいいです。

もしも朝一にその場所にいない人に対しては、 メモなどを残して、机に置いとくなどしておくといいでしょう。
周りや相手から誤解されないために、とにかく『全員に対して』『平等に』を意識しましょう。


5、バレンタインチョコを渡すときのセリフは?



これに関しては、社会人として2つのパターンに分けるといいでしょう。

まずは、部下や先輩に対してです。

これは普段の「お礼」という意味を込めて

「いつもお世話になっています。これバレンタインのチョコです」 「これからもよろしくお願いします。チョコ持ってきました。」
のような言葉を添えておけば十分でしょう。


次に後輩、同期、部下に対してです。

このときは「慣習」を大切にします。

「バレンタインだから、これあげる~」 「ハイ、一応ね」

などのセリフでいいでしょう。

“みんなやっているから”というのが伝わればいいです。

豪華ディナー.jpg

会社でのバレンタインは正直やっかいなものです。

しかし、上記にあるようにして無難に乗り越えましょう。

そうすることでこれからも良い関係を保っていけると思います。

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